体の歪みチェック | 札幌の骨盤矯正・整体ならシンセイ・ビビット68祐

骨盤の歪み（左右差）が大きい為、支点となる座骨の位置も左右差がある方です。
そうなると無意識にどちらか片方の座骨を支点にして座る為、このような座り方になります。

骨盤の関節が両方下開きに歪んだ方です。このようになってしまうと、内ももに力が入りません。
逆に脚の外の筋肉ばかり力が入ってしまいます。O脚な方や高齢者の特徴とも言えます。

左右バランスの悪い体になってしまった結果です。姿勢のクセ、動きのクセなど、体の使い方のクセは、施術により歪みの少ない体が当たり前になると意識しなくても改善していきます。
良い姿勢を心掛けるだけでは、骨盤の歪みはほどんど改善しません。

体（骨盤）が歪むと連動して、足の裏の体重のかかり方も移動してしまい、支持点の狂いが大きくなるとこのような症状が出てきてしまいます。

体（骨盤）が歪んで背骨がねじれて、さらに時間が経過している方です。背骨周りの筋肉が固くなりすぎています。
すでに自律神経にも影響が出ているので、放置すると大きい病気の背景のひとつになります。

体の歪み（骨盤のズレ）が大きくて、連動してかなり巻き肩の方です。仰向けになると肩が浮いてしまいます。
バンザイをすると肩がベッドについて周辺の筋肉の負担が減る為、このような体勢になります。

肩（肩甲骨）の位置がかなり悪い方です。神経はゴムのように伸びないので、引っ張られてのしびれです。
しびれがすぐ治るのが特徴です。

骨盤の歪みと連動して、腰の骨がねじれている方です。炎症が起こりやすい状態です。
炎症の強さが痛みの強さです。

骨盤の歪みと連動して、肩（肩甲骨）の位置が悪い方です。骨盤と肩の法則性はまだ知られていません。
白人・黒人に肩こりが少ないのは、骨盤が黄色人種と違うからです。
特にアジア系は、元来お尻下がりです（骨盤の前傾不足）。その為、頭と肩が前側にあります。
骨盤が歪むとさらに頭と肩は前に移動し、周辺の筋肉の仕事量が増えて肩コリになります。

骨盤の歪みと連動して、頭の位置が中央・水平ではなくなり、血流障害を起こしてしまっている状態です。

体の歪みが大きくなると、連動して自律神経のバランスが乱れてきます。これを放置しておくと、ホルモン・免疫のバランスも乱れてしまいます。
自律神経とホルモンと免疫と体の歪みの4つのバランスはとても大事です。

女性ホルモンの変化により、骨盤の関節が緩み、グラグラする時期です。妊娠・出産の次に体が歪みやすい為、2～3段階骨盤の歪みが割増になります。これを放置することは危険です。

体の歪みと連動して、自律神経のバランスが乱れ、交感神経が緊張状態になっています。
冷え・むくみがなく、快食・快眠・快便でやる気と元気があれば、自律神経のバランスはOKでしょう。

アレルギーは免疫の問題ですが、しぶといアレルギーを持っている方は必ずと言って良いほど、体の歪みが大きめです。

肩・背中にある脂肪を燃やす褐色細胞が働いていません。
体の歪みが大きくなり、肩甲骨周りの筋肉が固くなるのも褐色細胞が働きづらくなる一因です。カタ太りは痩せづらいのはこのことです。

日本人に一番多い体の歪み方は、特に内もも筋肉と腹筋に力が入りにくいのが特徴です。
女性は腹筋が弱るとすぐに下腹がぽっこりしてきます。

体の歪みが大きくなると、体に静電気が溜まりやすくなります。皮膚トラブルがある方は静電気体質の方がほとんどです。

体の歪みと連動して、足裏の体重のかかり方もおかしくなり、重心がかかと側に移動した方の特徴です。

体の歪みが大きい方は、静電気体質の方が大変多いです。
アメリカの内科では、ガンの原因は静電気と電磁波との説が主流になりつつあるようです。