自律神経失調症(以下「自失」)や自家中毒(以下「自中」)の方は、
潜在意識の中で強烈な拒否があると、吐き気・腹痛・発熱・頭痛など、
様々な身体症状が発現して悩まされます。
本人は大変辛いのですが、少し視点を変えてみると、何もないところ(無)から、
身体症状(有)を作り出せる素晴らしい能力(脳力)を持っているとも言えます。
自慢できる話ではありませんが、少し昔話を。
私が通っていた高校では、38.0℃以上の発熱があると大手を振って早退できました。
学校に居たくない私は、体温計(当時は水銀体温計)をこすらず気合だけで、
10回中4回程度の確率で38.0℃まで体温を上げることが出来ました。
(出席率71%で卒業出来ました)。
前回のコラムでパラレルワールド(平行宇宙)のことを書きました。
望む最良の未来のパラレルワールドに意識を移動させたり、自分の方へ引き寄せて、
それを現実にすることが可能だという内容でした。
自失や自中の方は、日常生活の中で、違うパラレルワールドを選択するために必要な、
潜在意識をうまく使うためのトレーニングをしているのです。
方向性さえ調整できれば、努力なく、望む最良の未来のパラレルワールドを
自分の現実にすることができるはずです。
『努力しないと変わらない』は、洗脳と思い込みです。
スピリチュアルの世界では、風の時代に替わったと言われています。
この手の情報も頭から否定されることが減ってきていますし、風なのでスピードが上がり、
すぐに結果が出る世界に変化していくようです。
私達に追い風が1番当たる時代になってきています。
あきらめずに、変化を警戒せず楽しみながら、望む最良の未来を現実にしちゃいましょう。
私は特別大成功しているわけではないので説得力に欠けますが、自分らしくやっています。